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パイプ・チューブ・異形

液用バック

1:シート成形装置 SPVC/他シート成形装置 ・成形速度2~20m/min・W=150~500mm

1:シート成形装置

PVC樹脂シート成形装置

  • ライン速2~20m/min
  • t = 0.3~0.6mm
  • w = 150~500mm

液用バック

シート成形装置

ロール冷却ユニット
水冷式10℃~室温
200L/min
21000Kcal
巻き取り機
ツインターレット式
手動式巻付
Tダイ 巾600mm
リップ開度0.2~1.0mm
Tダイ吊り架台
Tダイ吊り下げ状態にて
分解清掃が可能な構造
シート成形装置
横3本ロール式
エアーシリンダーによる押付
トリミングユニット付
押出機
phi65mm、L/D:28
使用樹脂
SPVC、他
最大吐出量
80kg/h
シート厚み
0.3~0.6mm
成形速度
2~20m/min

チューブカテーテル・他

2:チューブ成形装置

A:鉄線被服成形式

A-1:連続成形式

A-2:バッチ成形式

B:鉄線被服+SUSブレード式

C:マルチルーメン成形

D:単純形状+高速成形

E:多層成形

E-1:造影線

E-2:2層

F:径可変成形

2:チューブ・カテーテル成形装置 A-1

1:細径チューブ成形装置(ユニット式)

  • GM20押出機+クロスヘッド+ギヤポンプ
  • 真空水槽+真空サイジングフォーマー
  • 超音波厚み測定器+外径測定器、 フィードバック制御
  • 引取機、チラーユニットを組込

オプション

  • サブ押出機
  • ワイヤー繰り出し機
  • 巻き取り機
  • フッ素樹脂対応

細径チューブ成形装置

メディカルチューブ成形装置・ユニット式

2:チューブ・カテーテル成形装置 B 〈SUSブレードチューブ用被覆ライン〉

SUSブレードチューブの成形工程

  1. 上記ラインにて芯線被服したチューブを巻き取る。
  2. 巻き取った被覆線をブレードラインに移し、ブレードを行う
    (*ブレード速度が遅いため、インライン成形は不可)
  3. ブレード線を再度上記ラインにて被覆し、巻き取る。
  4. 定尺切断し、芯線抜き取り作業を行う。(手動式)

3:SUSブレードチューブ用被覆ライン

  • 使用樹脂 PA
  • 芯線径 1.05mm (SUS)
  • 被覆厚み 50マイクロ~125マイクロ
  • 引取速度 60m/min(機械MAX)

2:チューブ・カテーテル成形装置 C 〈マルチルーメンチューブ〉

金型の形状を工夫することで、断面形状をコントロールすることが可能です。
但し使用する樹脂が軟質系のものですので、複雑にすぎる場合は、成形難度が高まります。
金型の空気穴は大気圧又は加圧することで、成形時にチューブがつぶれないようにします。

2:チューブ・カテーテル成形装置 E 〈多層、造影線チューブ〉

2層チューブ用押出金型

  • 押出機2台より樹脂を流し、金型内で合流させます。
  • 性格の違う樹脂を合わせることにより、チューブの機能性を向上させることができます。
  • 層厚みを変化させることで部分的にチューブの柔軟性を変化させることもできます。
  • 5層までの実績があります。

造影線入りチューブ成形

  • チューブにレントゲン用の造影線を入れるための金型です。
  • 線に連続した線を入れることができます。

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